こんにちは!B4の上原です.
北海道でのワークショップを終え,刺さる寒さと他大学の発表で,身が引き締まる良い学会でした!

先日,12月12日(水)と12月13日(木)の2日間で埼玉県立大宮工業高等学校の生徒の皆さん80名と人工衛星SEEDSとCUTE-1.7+APDIIの受信イベントを行ってまいりました.
そこでの活動を少し紹介したいと思います.

大宮工業高校
大宮工業高校

今回の活動は8月に行われたハムフェア2012にJAMSATブースでの追加展示をさせていただいていた際に大宮高校の先生よりお声をかけていただいて実現したイベントです!!

1日目には,宇宙や私たちが学んでいる宇宙工学の話,宇宙開発の現状,身近で使われている宇宙を利用した商品やシステムなどをお話しした後に,家の屋根でよく見かける八木アンテナと呼ばれるアンテナを生徒さんに実際に製作してもらいました.
これらはホームセンターや100円ショップで買える物で作れるものです!!

1日目1日目
講義とアンテナ製作

2日目には,自作八木アンテナで日本大学が打ち上げた人工衛星SEEDSと東京工業大学が打ち上げた人工衛星CUTE-1.7+APDIIを日本上空を通る12分間を狙って電波を受信してもらいました.どちらの衛星もCW,モールス信号と呼ばれる通信方式を用いており,SEEDSに関してはデジトーカーICと呼ばれるものを用いて人の声を宇宙から届けています.

2日目
衛星受信

私たちにとって小学生向けへの受信イベントは経験がありますが,高校生向けへの受信イベントは今回は初めてということで,アンテナ製作の輻射器の半田づけを実際にやってもらったり,衛星の軌道を方向図に記してもらうなど工夫をこらしました.

今後も少しでも宇宙や人工衛星に興味を持っていただける人が増えていくことを目指して活動できればと思います.

講師と生徒さんで記念撮影!
集合写真

日大が現在開発しているSPROUTNEXUSもそういった活動ができる人工衛星として開発しています.もうすぐで今年も終わりですが,年末中にやっておくべきことは終わらせて新年を迎えたいと思います.

最後に,今回のGSNアウトリーチ活動を実施するにあたり,大宮工業高校の佐藤先生をはじめとする諸先生方,JAMSATの皆様には多大なご支援をいただきました.心より御礼申し上げます.

以上,B4上原でした.