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2011年09月10日(Sat): 気球試験の報告(Erald ver.)

Category: General
Time: 16:37
Author: sprout
こんにちは,4年生の神田です.

 前回のConvolvulusの予告通り,今回は4年生CANSATのもうひとつのチームである,我々Eraldの気球試験の報告をさせて頂きたいと思います.

 Eraldはパラシュートに取り付けたチューブを展開させ,パラシュートの形状を保持する様子をセンサーデータとCANSAT搭載のカメラ映像によって確認しました.

気球試験に臨むEraldメンバー(と先生)
気球試験に臨むEraldメンバー(と先生)


動作確認と落下中Erald
動作の最終確認             落下中のErald


気球試験
放出機構に搭載   Erald搭載のカメラ映像  昼過ぎに大雨が…


 当日は,朝方に気球を膨らまし,気球試験を行い,お昼過ぎに雨が降ってきて撤収作業と,なにかと忙しい一日でした.

by T. Kanda

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2011年09月17日(Sat): ジーン・クランツの10箇条

Category: General
Time: 12:12
Author: sprout
こんにちは,修士2年の相浦です.

一週間前の8日の木曜日に,JAXA主催の小型副衛星相乗りワークショップに参加してきました.

ほんとは前日のシンポジウムとか,翌日のセミナーも参加したかったのですが,都合がついたのがこの日だけで,しかもデジカメ忘れて写真も撮れませんでした.

ということで,USTREAMの画像で失礼します.

講演の様子
講演の様子

最初に宇宙科学研究所 安全・品質保証室の副室長の方の基調講演がありまして,その中で,アポロ13号の飛行管制主任ジーン・クランツ氏の10箇条というのが紹介されました.
 ジーン・クランツの10箇条
1. Be Proactive (先を見越して動け)
2. Take Responsibility (自分の担当は自ら責任をもて)
3. Play Flat-out (きれいになるまでやり通せ)
4. Ask Questions    (不確実なものはその場で質問をして把握せよ)
5. Test and Validate All Assumption (考えられることはすべて試し、確認せよ)
6. Write it Down (連絡も記録もすべて書きだせ)
7. Don’t hide mistakes (ミスを隠すな、仲間の教訓にもなる)
8. Know your system thoroughly (システム全体を掌握せよ)
9. Think ahead (常に、先を意識せよ)
10. Respect your Teammates (仲間を尊重し、信頼せよ)

アポロ13号というと40年前,僕らが生まれてくるずっとずっと前の話ですが,そんな時代から,やっぱり「大事なこと」として語り続けられるものは変わっていないんだな~と考えさせられました(そういえば,どこかの歌手がそんなこと言っていた気がします).

マネジメントの観点からした「情熱」とは何かという話も,今まで考えたことの無かった解釈で説明されて,とても新鮮でした(自分が無知なだけだったのかもしれませんが).

最後にパネルディスカッションがありましたが,こちらの話はより自分に身近な話で,自分達も改めて気を引き締めなきゃなという思いでいっぱいです.

いつかSPROUTが打ち上がった後に,後輩の誰かがきっとこのワークショップで発表してくれる日のために,これからも一歩ずつプロジェクトを進めていこうと思います.

by K. Ainoura

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