学部3年の河添です。
宮崎研究室に去年の9月からインターンとして所属しています。
まず、宮崎研究室にインターンしたいと思った理由は、大きく構造系に興味があり、バイコンベックスや膜面展開を研究しているところに入ってどんな事をしているのか、どんな経験ができるのかを知りたく入りました。
最初に宮崎先生と面談した時には、「インターン中で興味が湧いてきたものを片っ端からするといいよ」と助言を頂き、研究室の皆さんの研究を片っ端から聞いて行きました。
その中で毎週行われている宮崎研究室が開発した小型衛星“SPROUT”のミーティングに参加しているうちにSPROUTに対して興味が湧いてき、SPROUTに関係ある事がしたいと思いました。ですが、SPROUTの中でも姿勢系、電源系、通信系などいろいろな分野があり、自分がやりたい分野はどれだろうと悩む時期がありました。そんな時、M1の大日向さんから姿勢系は興味ある?と声をかけて頂き、大日向さんからもらった過去の資料などを読んでいるうちにSPROUTに対する興味と姿勢系に対する興味が湧いてきました。それから、EM機の組立やダウンリンク日数の比較のグラフの制作、最近ではSPROUT運用シフトに加えてもらい、着実にSPROUTに関わっていけるようになりました。


個人的な研究としては、軌道上データを用いて地磁気の較正をしています。簡単にいうと地磁気センサは理論値(IGRF地磁気モデル)に対して誤差が大きい可能性があり、スケールファクタ誤差、バイアス誤差の軌道上推定を行い、地磁気の較正を行っていく研究です。
今は、製作途中なのでこれから完成させていきます。
学部4年で研究室配属される際には宮崎研究室に行きたいと思っています。これからもっと衛星関係の知識を増やしていき、もっと宮崎研究室に貢献しつつ、自分の研究を見つけ、精進していきたいです。

現在、宮崎研究室では、膜面展開ミッションを行うために、確認事項を洗い出して、それを一つ一つ確認する作業を行っています。主な確認事項としては、大型真空層試験を行うためにEM機の配管を組み立てて実験の準備を整えているところです。膜面展開ミッションは今年度末までに実行させる予定なので宮崎研究室一丸となって頑張っていきたいと思います。