SPROUT膜面展開実験

打上げから約3カ月後,軌道上で1辺1.6mの三角形型複合膜面(膜面とインフレータブルチューブの合わさったものとして,私たちはこのように呼んでいます)を展開し,軌道降下実証実験を試みる超小型人工衛星SPROUTですが,今日はチューブと膜面を併せた実寸大モデルでの展開実験を行いました.

実験にはガス流量・圧力を調節したり,2台のカメラで撮影を行ったり,チューブの挙動を把握するためにピエゾセンサを載っけたり・・・と午前4時という時間にも関わらず色々な班の人が集合し実験を行いましたね(苦笑)

こういう“もろに”重力の影響を受ける構造物の地上実験はどう宇宙空間を模擬するかが問題となるわけですが,やはりそういう壁に私たちもぶち当たりそうです・・・
後は折り目剛性とガスのリーク問題をクリアすれば,なんとか!!といった感じでしょうか.

とはいえ1.6mの膜面を前にするとやはり圧巻!!綺麗でした.

この膜面が宇宙空間で展開し,地上に画像が送られてくる日がくるように,今はひたすら前に進むのみです.

最後はみんなで記念撮影


最後はみんなで記念撮影w
by.R.Rapid