皆様こんにちは
修士2年の藤原です.

SPROUTの運用も1ヶ月が過ぎ少しづつ安定した運用となってきました.SPROUTの放出から今までの経過を少し説明したいと思います.

SPROUT放出後は,放出前に決められていた段取り通りにSPROUT内のハウスキーピングデータをのデータ取得を行いました.その結果,バッテリ温度が少し低いということから当初の予定より長めにSPROUT内のハウスキーピングデータの取得を行いました.取得を行ったデータの一部として,電池電圧と電池の温度センサのデータのグラフを示します.

電池電圧と温度の関係


このグラフからも読み取れるように電池の温度が-10℃近い状態が続いております.
今後は,衛星内部温度を上げるために電力を使いつつ電池の電圧を下げないような運用を行っていきます.
また,特に電池の温度を直接上げていく必要があるので電池の周りの機器の利用を中心に運用を行おうと考えております.また,今後は,解析したデータをホームページ上にもアップしていくのでそちらに詳しくデータを載せていきますので確認をお願いします.

次回は,衛星打ち上げ後からの地上局関連の変更点について引き続き藤原が説明します.