はじめまして。菊池といいます。
先週の河添君同様、宮崎研究室に去年の9月からインターンとして所属しています。

私が宮崎研究室を選んだ理由は、研究室で開発・運用している小型人工衛星に興味があるからです。最初はSPROUTの関係で何か手伝えればいいなと思うだけでしたが、実際にダウンリンクデータのデータベース作成担当チームに入れていただいてから、SPROUTの運用全般に興味が出ていきました。現在は、地上局関連のソフトウェア開発と経年劣化した周辺機器のリニューアルを主に行っています。

まずは、私の目指す「地上局」についてお話しすることにします。そもそも地上局は、軌道上の衛星と円滑にデータ通信を行い、管理するためのものです。現在の宮崎研究室の地上局は、4人で運用するのがベストな機器配置になっています。
①周波数・偏波を調整する人 
②デコードしつつコマンドを作成し、送信する人 
③ブログを書く人 
④運用記録を残す人
これを、よりスマートにするために「半自動運用」ができる地上局システムを構築することです。”半”というのは、自動的にアップリンクをすることは、法律的に想定していないためです。具体的には、自動でベストな周波数に合わせ、自動で適切な偏波に切り替え、データベースを通してトラッキングPCが現状を把握し、適切なデコードモード(CW/FM)に対応するうえ、デコードしたデータをその場ですぐに目視できるようなシステムを考えています。
頑張って皆が驚くような地上局にしていきますよ!

さて、今までの活動内容ですが、いまでXPを使っていた地上局PCをリニューアルしました。
ground station

運用の効率を上げ、初めて見た人へのインパクトを与えられるように、27インチ液晶4枚、54インチ液晶テレビと同じ大きさのディスプレイを採用しました。大きな画面に合わせて、きれいな壁紙も作りました。2台で1セットの宮崎研究室オリジナル壁紙です。

さらに!新しい無線機も到着しました。無線機は、新たに申請を出さなくては動かせないので、早く申請したいですね。
radio

それでは、今後ともよろしくお願いします。
次回のブログは、学部3年鈴木くん(通称BOB)にお願いします。