Archives

You are currently viewing archive for 06/2014

2014年06月02日(Mon): QSLカード

Category: General
Time: 19:48
Author: asel
【B4部屋】
今日からDr.Yamazakiはギリシャの島での学会に出かけているということで(うらやましい!),ちょっとさみしい研究室ですが,それでも衛星の日々の運用は続いていくということで,B4部屋ではQSLカードをアマチュア無線家の方々に送付する手順を確認したりしてますね(気に入ってもらえますかねえ).

さて,鳳龍二号が復活したみたいですね.まだ,正確なことはわからないですが,今日の夜中,GSNの方々は受信協力をすることになっているみたいですし,みんなでパケットを受信したいですねえ.

それにしても,二度目の復活ですか.なんか,ちょっと劇的ですね.関係者の方々は,地道に地道にアップリンクを続けてきたのではないかと思うのですが,アップリンクが通った時の感動,なんとも言えない感じだったでしょうね.アップリンクが通るっていうのは,ホントに嬉しいものですよね.

今度こそ,このまま続いてほしい,ってところですよね.ISS放出やGPM相乗りがそうですが,日本の大学衛星って,成功しても,軌道寿命が元々短いものが結構多くて,長期運用ができる軌道で生きている大学衛星って少ないんですよね.「短い方がいい」っていう考え方もあるでしょうが,開発した方々からすれば,せっかく苦労して開発したんだから,運用してミッションの結果を出す時間を楽しみたい,自分達の衛星との通信を楽しみたいっていう気持ちもありますよねえ.そういう意味でも,鳳龍二号の復活は嬉しいなあと思います.


2014年06月06日(Fri): 衛星工房

Category: General
Time: 20:59
Author: asel
【衛星工房ディスカッション】
今日は金曜日ということで,夕方から衛星工房のディスカッションがあり,今日から,B1のメンバーが新入生プログラムの進捗状況の報告をすることになっていましたが,どうだったでしょうかね.プログラムの最後まで,頑張り続けてほしいですね.今のところ,12名が頑張っていますが,来年の今頃,再来年の今頃は何人くらいが残って頑張っていますかねえ.

本物の衛星開発はなかなかハードな世界なので,「まだ学生なのに,こんなにキッツイことをやらせてしまっていいのだろうか?」といつも思いますし,やっぱり,やるからには成功してほしいと思うと,どうしても,偉そうに?厳しいことを言ったりやったりせざるを得ないわけで.

いつも笑顔でほんわかしていて,「ホッホッホッ」(=安西先生)って感じの,おだやかな研究室生活に憧れているんですけどねえ.学生が衛星をやるのが本当にいいことなのか,迷いますよねえ(少なくとも,みんながみんな,誰でもやった方がいいとは思えない・・・).

なので,「衛星をやりたい」っていう人がいると,「ホントにやるの?」,「ホントにいいの?」,「キッツイよ」,「無理しなくていいんだよ」,「やるんなら,本気でやらないと意味がないし,無駄に疲れるだけで何も残らないよ」,「本気でやる覚悟があるの?」,「今までのうちの衛星の上をいく衛星じゃないと,やろうって気に私はなれないなあ」,とかってプレッシャーをかけてしまうわけですが,それでも「やる」って言う人がいると・・・ねえ. ホント,なんで,皆さん,いばらの道にわざわざ飛び込もうとするんでしょう?

でも,まあ,衛星が無事打ち上がって,毎日,地道に運用をしているメンバーの姿を見たり,就職して頑張っているOBを見ていると,「こういうのもいいのかなあ」,「やる価値もあるのかなあ」と思ってみたり.

どうせやるなら,最後まで残ったメンバーみんなが「やってよかった」って思えるプロジェクトにしたいですね.