【いろいろ検討中】
今年のノーベル物理学賞が系外惑星の研究に対して授与されるということで,系外惑星っていう言葉がちょっとは知られるようになったのではないかと思いますが,系外惑星を直接,撮像して,かつ,系外惑星の大気成分を調べるとなると,一気にハードルが上がるので,なかなかね・・・

で,研究室的には,超小型衛星で技術実証をしたいね,ということになっていて,まずは星周円盤を撮像して観測性能を評価しましょうって感じなわけです(で,あわよくば,系外惑星の直接観測もね).

で,具体的には,望遠鏡を搭載した超小型衛星とオカルタを搭載した超小型衛星の2つの超小型衛星(多分,両方とも数十kg級か,1機は数十kg級でもう1機は6Uとか12Uくらいのサイズ?)を使って,うまく撮像しましょう,ってことになってますが,実際にやるとなると,これがなかなか・・・

でも,予算計画とか開発計画とか見込まれる成果とか,波及効果(例えば,望遠鏡を今までと違う感じのものにして,性能を実証して,それを地球観測とか地上用とかにスピンオフさせるとかねえ)をちゃんとまとめて,お金を集めるための提案書をつくって,いろんな人と交渉する,みたいなことを研究室として(というか,学生として)やれれば,いい勉強になるのではないかなあって思うんですよねえ.ベンチャー企業を自分たちで立ち上げる準備をするようなものですもんねえ.

p.s. 数学がそれなりに得意で,都内あたりでPythonでAIを本気でつくる,みたいなインターンシップというかバイトというか,そんな感じのことをやりたい,っていうB3かB4かM1くらいの学生さん,この学科にいませんかねえ?(自分が学生だったら,やってみたかったなあ).