早いもので,あのBlack Rock砂漠を去ってからもう2週間が過ぎようとしています.
 いまは3年生,4年生両チームとも,明日提出〆切のUNISEC HP用原稿を準備しているところです.ちかぢかきちっとした反省会もやる予定になっていまして,「反省会までに各自反省点を文章化してくるように!」と両PMからのお達しもありました.そんなで現在は,ARLISSでの経験を,個々人の中の漠然とした概念から,来年以降の新人へも伝えられる情報として「まとめる」作業に入っていまして,これはこれでプロジェクトの中ですごく大切な過程なんだと思います.(あと実験室の整理・掃除もやっています.これもすごく大事!)
 そういえば,4年生チームがCansatプロジェクト開始を告げる「Pre-PDR」なるものを4月に行った直後,先生から「今後は自分たちのプロジェクトについて各自計画を立てて,年度末に”きちんと”自己評価する会をやりましょう」という趣旨のメールが来たのでした.こんどのCansat反省会では,ひどく難しいとはわかっていますが,Cansatプロジェクトについて「きちんと」自己評価を試みたいですね.

 3年生チームのCansat”ECHO”の構体の美しさには目を見張るものがありましたし,何より,ミッションが大成功でしたね(詳しくは9/16のエントリーを参照).メンバー4人の努力,チームワークは傍から見ていてもすばらしかった.あと最終日のプレゼンもよく準備できていて,会場からひときわ大きな拍手を受けていたと思います.
”ECHO” by 3年生チーム

 4年生チームのフライバック機CBC-04は,結果的には天候に泣かされた,とも言えますが,天候を言い訳にしたくないので,ミニマムサクセスは達成したものの,フルサクセスに至れなかった原因を今後の反省会でしっかり議論したいです.
 4年生チームは都合からメンバー6人中,4人しか渡米できなかったことが大きな不安要素で,実際,2人の不在は現地でボディーブローのように効いていたと思います.それでも,渡米できないなりに2人は,現地で使えるマニュアルを作ってくれたり,成田空港まで見送り・迎えに来てくれて,CBC-04への愛(!?)を感じましたね.
CBC-04 by 4年生チーム

 今年のARLISSでは,日大としては初めて,Bruno'sを拠点にしました.部屋が汚いとか悪い噂を聞いていたので,おそるおそる行ったのですが,実際はかなり快適でした.Bruno'sに予約を申し込むのが遅くて,私たちは予約が直前まで取れていなかったのですが,電通大と創価大の皆様のご好意により,予約の余剰分を津山高専チームと日大チームに譲っていただけました.皆様,本当にありがとうございました!
「アパート」のリビングを作業スペースに
キッチンスペースも充実

あとはタホ湖のほとりで,「ECHO」と「CBC4」の人文字なんかやってみたり.
「ECHO」
「CBC4」

最後になりましたが,今回の2チームに機会を与え,支えてくださった先生,研究室のメンバーの皆さん,そして中須賀先生を始めとするUNISECの皆さん,(また本ブログは読んでいないでしょうがAeroPacの皆さん),本当にありがとうございました.