2011年07月17日: 彩の国進学フェア中


ウィキペディアによれば,シリアスゲームとは「エンターテインメント性のみを目的とせず、教育・医療用途(学習要素、体験、関心度醸成・喚起など)を主目的とするコンピュータゲーム(エレメカも含まれる)のジャンルである。前述の用途に専ら用いる意図で開発されたゲームを指し、広義にはシリアスゲームとして利用可能な一般のゲームを含む。」だそうで,おもしろいし,世の中に役立ちそうで,いいなあって感じです.
で,もうひとつは,うちの研究室ということで,衛星とか展開構造物とかを出展しています(折り紙は,やはり,喰いつきがいいです).

今回の収穫?は,Mr. Higuchiがフロアー販売の才能がありそうっていうのと,Mr. Fujiiの絵心と,Mr. Kandaの母校がウォーターボーイズな学校だったってことと,Mr. Okumiyaの母校がSSH(Super Science Highschool)になっていて,何かやれたらいいですね,っていうこととかでしょうか(それと,意外とスーパーアリーナは大きくないってところ?).
それにしても,数年前から,中学生向けのこういう進学フェアが一般的になっているようで,すごいなあって感じです.
今日は,理工学部では駿河台校舎でオープンカレッジをやっていますが,そっちはどんな感じなんでしょうかね(うちの研究室は彩の国を担当で,オープンカレッジはお役御免だったので,全然,わからないのですが,たくさん集まったんでしょうね).
p.s. これが終わると,CLTPの準備や,期末試験,構造強度に関する講演会,月末の船橋校舎でのオープンキャンパス,B4のCansatのCDR,SPROUTのBBM統合確認などなど,いろいろ待ってますね.