【バッテリ振動試験:アップの写真を出すと怒られそうなので,遠目の写真で】今週のNEXUSチームは,バッテリの性能確認のための振動試験・衝撃試験・真空試験をやったり,無線免許申請に向けた準備をしたり,宇宙活動法の「人工衛星の管理に係る許可申請」の書類を作ったり,なかなか充実した?一週間でした(私は,締め切りにおわれつつ,会議室にこもる生活で,「あとは,皆さん,宜しく」状態でしたが・・・).

【衝撃試験:波多先生,ありがとうございます!】バッテリの振動試験は,衛星FMの振動試験に使うことになる?PODで行いましたが・・・ もし,このPODで衛星FMを振ることになるとすると,ドキドキというか,ちょっと気が重いかも? POD単体で変なところに共振点があるし,衛星とのクリアランスがちょっと大きくて,「振動試験=壊れないことを確認するだけのもの」という感じになってしまうかも?(少なくとも,数学モデルとのコリレーションを取るのはあまり意味がない気がしないでもないような).

衝撃試験は,さすが,波多先生という感じで,一発でうまくいって,ありがたかったです(一応,お仕事というか,商売というか,そんな感じでやっていただいているので,波多先生からすれば,「当然でしょ」って感じなんでしょうが).

無線免許申請については,NEXUSはトランスポンダを搭載しているということで,JARLの中継局として免許申請することになっており,いつもと申請の仕方が違うので,ちょっとドキドキです.JARLの方々,JAMSATの方々の強力なご協力のおかげで,トランスポンダを搭載した形で免許申請できるようになったので,JARL,JAMSAT,日大の3者でキッチリ免許を取得したいところです.

で,宇宙活動法の書類の方は,担当者(=私)だけでなく,大学の偉い人(学部長とか)の住民票の写しも必要ということで,日大のような大きな組織だと,いろんなところから,「そんな個人的な情報を・・・」とかって言われそうで,こちらもドキドキですが,なんとかなればいいな,という感じですね.

NEXUSの内輪の目標の一つに,「開発メンバー全員が,NEXUSと全く同じものであれば,一人で開発して打ち上げられるようになること」というのがありますが,衛星をつくることはもちろん,いろんなもろもろのことも含めて,ホントにそうなってほしいなあと(M2はもちろんですが,若い方々も).

NEXUSは紆余曲折がありましたし,まだこれからも何があるかわかりませんが,キッチリ結果を出して,かっこよく卒業していってほしいなあと思います(残されたメンバーも,きっちり,かっこいい運用をしてほしいなあと).