こんばんは.学部4年の中村壮児です.

NEXUS打ち上げまであと3日となりました.
現在,地上局の最終動作確認をSEEDS運用により行っています.

今回は,ロケット分離直後のNEXUS初期運用についてお話したいと思います.

NEXUS は,イプシロンロケット 4 号機によって,2019 年 1 月 17 日 9 時 50 分(JST)ごろ,鹿児島県にある「JAXA,内之浦宇宙空間観測所」より打ち上げられます.
打ち上げ直後の衛星の動作としては,打ち上げ4100秒後にロケットより分離され,分離と同時に電源が入り,電源投入から 16 分 40 秒後にテレメトリー情報が衛星より CW にて出力されます.衛星分離とCW放射開始の時刻と位置は以下の通りとなっています.
null

打ち上げ直後はこのCWを確認することに全力を注ぎ,運用を行います.CW確認のため,アマチュア無線家の皆様には,受信協力をお願いしております.以下にトラッキングに必要な最低限の情報を記します.お時間のある方は,ぜひとも受信協力お願い致します...

打ち上げ時刻を9:50:20(JST)と仮定した,初期予想TLEは以下の通りです.

NEXUS
1 99999U 99999A 19017.08240741 0.00000000 00000-0 00000-0 0 9994
2 99999 97.2200 79.6000 0014000 196.1000 199.2528 15.22513194 00

また,NEXUSのCWダウンリンク周波数は 437.075 MHz となっています.
CWにて出力されるテレメトリー情報は主にコールサイン,衛星名とHKデータとなっていますが,コールサインと衛星名「JS1YAVNEXUS」を目安にトラッキングをお願い致します.

日大での1stパスは1月17日20時20分ごろを予定しています.ロケット分離直後の初期運用についての詳しい情報はNEXUSホームページの初期運用のページをご覧ください.
NEXUSのなるべく早い段階での生存確認のため,お時間のある方はぜひともCW受信のご協力お願い致しますm(_ _)m